遠隔診療に関わる診療報酬の研究

このサイトについて

このサイトは、遠隔診療に関する研究を蓄積するための場所です。

遠隔診療を理解するには、オンライン診療や遠隔医療に直接関係する制度だけを見ても足りません。

診療報酬、医療提供体制、病院経営、DPC、地域医療、在宅医療、医療法規、医療機器、情報通信、医療データ、診療プロセス、医療経済など、さまざまな領域が関係します。

このサイトでは、あらかじめ研究対象を限定しません。

遠隔診療を理解するために必要になったこと、疑問に思ったこと、制度上重要だと判断したことを、一つずつ調べて記録します。

研究の中心

中心となる関心は、遠隔診療が日本の医療制度の中でどのように位置づけられ、どのように評価され、どのように医療提供の形を変えられるのかということです。

とくに診療報酬は重要な研究対象です。

遠隔で実施できる医療行為があっても、診療報酬上評価されなければ普及しにくい場合があります。

一方で、診療報酬は単独で存在するものではありません。

医療政策、医療提供体制、施設基準、診療行為の定義、病院機能、診療科、患者像、医療資源、既存制度との関係によって決まります。

そのため、遠隔診療そのものから離れたテーマも必要に応じて研究します。

研究方法

厚生労働省、中央社会保険医療協議会、通知、告示、疑義解釈、学術論文、統計資料などを確認し、できる限り一次資料に基づいて記録します。

確認できた事実と、そこから行う分析や考察は区別します。

制度や診療報酬については、現在のルールだけでなく、その制度がなぜ作られたのか、どのような問題を解決しようとしているのかも調べます。

研究記事

ここから研究を始めます。

最初のテーマは、DPCです。